被相続人死亡。銀行口座が凍結されているか確認するには
1、銀行口座の凍結
「銀行口座の凍結」とは、相続が開始した場合などに、その銀行口座からの入出金や振込等の取引が停止されることをいいます。
銀行が口座を凍結する理由は相続トラブルの防止です。
つまり、相続人の誰かがお金を引き出して持ち逃げしてしまうと、いつまでも相続内容が確定しないことになります。
そこで、遺産分割協議書の作成などで相続内容が確定するまでは、その口座における一切の取引を停止する必要があります。
※参考:「三井住友信託銀行HP」
2、銀行口座が凍結されているか確認するには
(1)銀行に直接問い合わせる
もっとも確実な方法ですが、仮に口座が凍結させられていなかった場合、凍結させられることになるので、かえって「やぶへび」となります。
(2)ATMでの確認
残高照会、通帳記入を試してみます。
なお、出金する方法もありますが、他の相続人に使い込みを疑われないよう、注意が必要です。
(3)インターネットバンキング・銀行アプリによる確認
凍結させられていれば、ログインできないか、できたとしても残高照会などの取引ができません。
(4)振込入金してみる
凍結されている場合、入金、他の口座からの振込入金も受けられないケースが多いです。
~関連記事~
投稿者プロフィール

- 行政書士
-
◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、アポスティーユ申請手続き代行、国際結婚手続き代行、在留資格「日本人の配偶者等」(配偶者ビザ)申請代行、国際相続手続き相談
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
体の不自由なお年寄りが安心して生活出来る社会を作りたい、
困っている方の力になりたい。
皆で応援し、安心して暮らせる社会を作りたい。
そんな願いを胸に日々仕事に従事しています。
当事務所への「お問い合わせ欄」は「こちら」
TEL:055‐215-2201
お気軽にご相談ください。
※電話が繋がらない場合、恐れ入りますが「お問い合わせ」にてお願いします。
最新の投稿
相続手続き2026年6月1日被相続人死亡。銀行口座が凍結されているか確認するには
国際相続2026年5月31日在日外国人が公正証書遺言を作成するには
国際相続2026年5月30日ベトナム所在の不動産を遺言書により特定の相続人に相続させるには
相続手続き2026年5月29日銀行預貯金の相続手続きに期限がある?





