ペットが死亡したら
1、引き取り可能な自治体もある
家庭で飼養していた犬や猫などが死亡した場合は、山梨県では甲府・峡東クリーンセンターで引き取ることができます。
※運転免許証等、住所の確認ができるものをお持ちください。

残念ながら、ペットは「物扱い」であり、法律上「可燃ごみ」、「一般廃棄物」として処分されてしまいます。
2、民間の訪問ペット火葬業者などに依頼
①お骨を手元に残したい
②葬儀に立ち会いたい
とお考えの場合、自治体へ引き取ってもらうより費用は掛かりますが、民間の訪問ペット火葬業者などに依頼する方法があります。
問い合わせの際、
㋐火葬プランの種類と料金
㋑返骨、拾骨は可能か?
㋒返骨、拾骨負荷の場合、火葬後の遺骨・遺灰の取り扱いは?
㋓葬儀の立ち合いはできるか?
㋔納骨、霊園の利用もできるか?
などについて確認しておくことが肝要です。
◎火葬の種類
(1)合同火葬:
他のペットと一緒に火葬。
返骨はありません。
(2)一任個別火葬:
個別で火葬。
スタッフが拾骨。返骨あり
(3)立会個別火葬:
個別で火葬。
飼い主が立ち合い、拾骨。返骨あり
なお、ペット霊園に依頼すれば、火葬から納骨まで一か所で対応してくれます。
3、自治体に死亡届
愛犬が死んだら、死後30日以内に保健所や市区町村の役所に死亡届を提出する必要があります。
犬の場合、狂犬病の予防など目的で、飼い始める時に保健所に届け出を提出しますが、死んだら同じように届け出なければなりません。
◎必要書類
①飼い犬の死亡届
②犬鑑札
③狂犬病の予防注射済票
これに対し、猫については死亡届は必要ありません。
4、マイクロチップの登録解除
マイクロチップを装着している場合、死亡後30日以内に環境省へ死亡の届出が必要です。
◎必要書類
マイクロチップ装着時に発行される登録証明書に記載がある
①マイクロチップ識別番号
②暗証記号
※参考:「犬と猫のマイクロチップ情報登録」(環境省HP)
※参考:「山梨県HP「マイクロチップについて」
5、ペット保険会社へ報告
ペット保険に加入している場合、死亡時に「見舞金」として保険料が支払われる保険もあるので、保険会社に連絡しましょう。
◎必要書類
①動物病院発行の死亡診断書
※参考:「あいおいニッセイ同和損保HP」
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投稿者プロフィール

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相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、アポスティーユ申請手続き代行、国際結婚手続き代行、在留資格「日本人の配偶者等」(配偶者ビザ)申請代行、国際相続手続き相談
山梨県甲府市の行政書士です。
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