ドローンを活用した建物の外壁調査
1、ドローンを活用した建物の外壁調査
①定期調査で異常が見つかった場合
②施工後10年以上経過した建造物
③外壁改修後10年以上経過した建造物
④外壁の全面打診等の調査を実施してから10年以上経過した建造物に対して、外壁調査が必要とされます。
しかし、外壁調査はコストと時間がかかる作業です。
そこでドローンを活用した赤外線調査です。
赤外線カメラを装備したドローンを飛ばし、近距離からの撮影とデータ収集を通じて温度差分布を算出し、外壁の浮きを検出する方法です。
この方法のメリット
①足場がない場所でも調査、点検が可能となる。
②調査コストと時間を削減できる
③目視では異常が見つからない外壁でも、赤外線調査によって異常を発見することが可能
2、ドローンによる建物調査のディメリット
(1)法律、条令の要件に引っかかると飛行できない
小型無人機等飛行禁止法により、ドローン(100g以上)の飛行が制限されているエリアが存在します。
例えば、国会議事堂や原子力発電所など、国が重要と位置づける施設が該当します。
なので、建物の立地によっては、ドローンによる赤外線外壁調査が有用であっても、従来の打診調査を行う必要がある場合もあります。
また、航空法では、人口集中地域や空港周辺、地表面から150m以上の高さでドローンを飛行させるには、事前に申請、許可を得る必要があります。


投稿者プロフィール

- 行政書士
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◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
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