ペットと一緒に入れる老人ホーム
1、ペットと一緒に入れる老人ホーム
最近では「ペットも家族の一員」であるという考え方が定着しつつあります。
それに応えるべく、徐々に「ペットと一緒に暮らせる老人ホーム」。しかも、「ペット可」に止まらない、「ペットとの共生」を前提とした老人ホームが増えてきています。
ペットとの共生を前提とした老人ホームでは、以下のサービスなどを享受することができます。
①ペットと一緒に生活できる空間を保持した個室
②ペットの散歩代行サービス
③ペットに対する介護サービス
④獣医との連携
⑤ペット専用のドッグラン設置
2、ペットと一緒に入れる老人ホームのメリット、ディメリット
◎メリット
(1)引き続きペットと一緒に暮らすことができる
家庭と同様、老人ホームでもペットと一緒に生活できることにより、日々の生活に張り合いを持ち、健康の維持に寄与すること大です。
(2)他の入居者と共通の話題を持つことができる
他の共有者も同じく「ペット好き」です。
共通の話題を持つことにより、交流し易く、日々の生活を豊かにすることができます。
◎ディメリット
(1)徐々に増えてきたとはいえ、まだまだ数が少ない
「ペット可」に止まり、しかも「1匹のみ」「高齢犬(猫)不可」などの条件が付くこともあります。
(2)費用が高額になる
ペットの世話ができるスタッフの確保、、清掃体制の用意など、どうしても入居一時金、月額費用が高めに設定されがちです。
3、ペットと一緒に入れる老人ホームの注意点
◎ペットと一緒に入れる老人ホームの注意点
(1)多くの施設ではペットの数、種類、条件が決められている
条件の例として
㋐ワクチン接種を受けていること
㋑去勢、避妊手術を受けていること
㋒無駄吠え、トイレについて、きちんと「しつけ」が行われていること
などを挙げることができます。
(2)サービスの内容、規約を把握しておく
特に自分が体調を崩し、ペットの面倒を見る事が出来なくなった場合、どこまでサポートしてもらえるのか?、を把握しておく必要があります。
一時預かりなど、サポートが十分でない場合、「万が一の際の引き取り手」まで用意しておいた方がよいでしょう。
(3)飼い主が長期的入院、もしくは亡くなった場合
残念ながら、飼い主が長期的に入院した場合まで、ペットの世話を継続していただける施設を探すのは難しいでしょう。
入所時に、同じく「万が一の際の引き取り手」を確保。施設側に知らせておく必要があります。
また、亡くなった場合、遺族が遺品整理とともに、残されたペットを引き取ることになります。
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投稿者プロフィール

- 行政書士
-
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相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、アポスティーユ申請手続き代行、国際結婚手続き代行、在留資格「日本人の配偶者等」(配偶者ビザ)申請代行、国際相続手続き相談
山梨県甲府市の行政書士です。
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