名寄帳
1、名寄帳
「名寄帳」(なよせちょう)とは、固定資産税を課税するために市区町村が作成している固定資産税課税台帳を所有者ごとにまとめたものです。
名寄帳があると
①同一市区町村内の不動産がまとめられているので、特定の人が持っている不動産を一覧で確認することができる。
②固定資産税が課税されていない、納税通知書に未記載の不動産も分かる
亡くなった方が所有していた不動産を調べるためには、名寄帳を活用すると便利です。
2、名寄帳の取得方法
(1)請求できる人
①本人
②本人が亡くなった場合、相続人
③利害関係人(債権者等)
④代理人(専門家等)
(2)必要書類
①本人確認書類(免許証等)
②戸籍、公正証書遺言、遺産分割協議書(相続の場合)
③賃貸借契約等(利害関係人の場合)
④委任状(代理人の場合)
3、注意点
(1)現在の所有状況と異なることもある
固定資産税の納税義務者は、その年の1月1日付の所有者なため。
(2)取得した自治体以外の不動産は載っていない他の市区町村のそれは掲載されていない。
(3)法人名義の不動産は載っていない
投稿者プロフィール

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◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、アポスティーユ申請手続き代行、国際結婚手続き代行、在留資格「日本人の配偶者等」(配偶者ビザ)申請代行、国際相続手続き相談
山梨県甲府市の行政書士です。
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