パスポート認証
1、パスポート認証
パスポート認証とは、「手元にあるパスポートのコピーが、原本と全く同じものである」ことを公的な機関が証明する手続きのことをいいます。
この公的な機関とは、主に公証役場です。
海外での銀行口座の開設、法人設立、不動産取引など、国際的な手続きにおいて、ご自身の身分を証明するために「パスポートの認証」を求められることがありますが、海外の提出先機関は、果たして提示されたパスポートのコピーが偽造されたものではないかどうかについて、信頼できる公的機関(公証人)による証明を求めることになります。
2、宣言書を作成。署名する
パスポートですが、パスポートの原本そのものを認証することができません。
そこで、パスポートをコピーすることになりますが、パスポートのコピーもあくまで画像であり、私署証書ではないので、このままでは認証の対象にはなりません。
しかし、認証の対象である私署証書である「宣言書」を作成して署名すれば、この宣言書に認証をとりつけることは可能です。
宣言書で「添付書類は、日本国政府から発行された、私の旅券の写しに相違ない」と、パスポートのコピーを添付した旨を宣言。
公証人は、その宣言書にされた署名がご本人様のものであることを認証します。
※参考:「丸の内公証役場HP」
3、必要書類、料金
◎必要書類
①パスポートの原本
②宣言書
③印鑑証明書
④登記事項証明書:法人の場合
◎料金
㋐私文書の認証(英文):11500円
㋑私文書の認証(和文):5500円
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