亡くなった方の写真の処分方法
1、スマホでデジタルデータ化
スマホのスキャンアプリや、専用のスキャナーを使って写真をデータ化します。
スマホのスキャンアプリなら、Googleフォトの「フォトスキャンアプリ」が有名です。
アプリの画面フレーム内に写真を収め、シャッターボタンを押すだけで、写真のスキャン・データ保存ができます。
2、専門業者でデジタルデータ化
自分でデータ化する時間がない方、スマホやスキャナーの操作に自信がない方は、専門業者に依頼する方法があります。
費用は掛かりますが、写真やアルバムを預けるだけで、自分でやるより綺麗にデータ化してくれます。
3、ゴミとして処分
写真を残しておく必要がないなら「燃えるゴミ」として処分します。
顔や個人情報が写っている写真については、シュレッダーにかけておくと安心です。
4、お焚き上げ供養をする
「お焚き上げ」とは、故人の想いがこもった物や写真を燃やして祈りを捧げ、供養する仏事のことです。
ゴミとして出すのはちょっと…、の方は、神社、お寺で供養してもらいましょう。
遺品整理業者が、写真やアルバムの「お焚き上げ供養」の手配まで引き受けてくれる場合もあります。希望があるなら、遺品整理の依頼の際、質問してみましょう。
山梨県、甲府市で見守り契約、財産管理契約、任意後見契約、遺言書の作成、公正証書遺言の原案作成、尊厳死宣言公正証書の原案作成、死後事務委任契約、終活に関する様々な問題にお困りでしたら、ご相談承けたわまります。
投稿者プロフィール
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◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、民泊、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
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