医療過誤
1、医療過誤
医療過誤とは、医療行為に関連して発生した予期せぬ結果(医療事故)のうち、病院側に過失があるものをいいます。
例えば、手術部位、薬の量、投薬の取り違えなどにより、患者の身体に障害が生じたり、死亡したりした場合、医療過誤に該当する可能性があります。
(1)民事責任
不法行為に基づく損害賠償責任(民法第709条)
(2)刑事責任
業務上過失致死傷罪(刑法211条:5年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金)
(3)行政責任厚生労働大臣が医療従事者に対して行う処分行為戒告、3年以内の医業の停止、免許の取り消し
医師、病院が民事責任、刑事責任、行政責任を負おうが、失った時間、健康な体は戻らない。
法律が改正され、自動車等の交通事故の場合、業務上過失致死傷罪ではなく、過失運転致死傷罪が適用されるようになりました。
医療事故も同じく新たに立法。業務上過失致死傷罪より重い刑罰を科すべき。
※参考記事:「患者にがん告知忘れステージ4まで進行」(Yahoo NEWS)
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