認知症高齢者が自分らしく生きる手段としての“はたらく” :Yahoo NEWS
1、認知症高齢者が自分らしく生きる手段としての“はたらく”
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記事にもあるような、「はたらくこと」ができる方ならよいですけど、必ずしもそういう方ばかりではなく、徘徊等、重度な方もいる。
重度になれば家族の負担が大きくなりますし、自分だって嫌でしょう。
「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」を読みましたが、中身はスローガンと努力規定だけで、具体的に踏み込んだ規定が見当たらない。
「2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になる」と予想されている割に、何の危機感も感じない。
相変わらず「安楽死」の議論も進みませんし…。
軽度ならまだしも重度の認知症になってまで生きたいと思う方は多くないのでは。
完全に「現実」から遊離してますね。
投稿者プロフィール
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◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、民泊、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
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