「認知症」行方不明者が「1万9000人突破」の衝撃:Yahoo NEWSより

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いわゆる「団塊の世代」(1947年~1949年生)が2022年から75歳を迎えている。

その数、2025年度で3500万人。

今後認知症患者も増えるでしょうし、行方不明者も増えるでしょう。

完治する特効薬も世に出ていない現在、果たしてこのような事態をどのようにして乗り切るつもりなんでしょうか?。

「認知症患者にGPSを付けて」云々の話も大事でしょうけど、希望する者は「安楽死」、で少しでも人数を減らそう、って考えはないのかな?。

以前「安楽死」について投稿しました。

当時「本人が延命治療を望んでいるならまだしも、そうじゃないとしたら、回復する見込みがないのに延命治療で生かされている状態が何の意味があるのか?」と書きました。

仮に医師自身が回復の見込みがない病気になったら、それでも「ただ延命治療で生かされている状態」を望むのでしょうか?。

認知症は所謂「自分が自分でなくなる状態」になること。

そんな状態になってまでも生きたいと思う方がどれだけいるんですかね?。

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投稿者プロフィール

山梨県甲府市にある「あきやま行政書士事務所」
山梨県甲府市にある「あきやま行政書士事務所」行政書士
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相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、民泊、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行

山梨県甲府市の行政書士です。
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