「認知症」行方不明者が「1万9000人突破」の衝撃:Yahoo NEWSより
1、「認知症」行方不明者が「1万9000人突破」の衝撃:Yahoo NEWSより
Yahoo NEWSはこちら。
いわゆる「団塊の世代」(1947年~1949年生)が2022年から75歳を迎えている。
その数、2025年度で3500万人。
今後認知症患者も増えるでしょうし、行方不明者も増えるでしょう。
完治する特効薬も世に出ていない現在、果たしてこのような事態をどのようにして乗り切るつもりなんでしょうか?。
「認知症患者にGPSを付けて」云々の話も大事でしょうけど、希望する者は「安楽死」、で少しでも人数を減らそう、って考えはないのかな?。
以前「安楽死」について投稿しました。
当時「本人が延命治療を望んでいるならまだしも、そうじゃないとしたら、回復する見込みがないのに延命治療で生かされている状態が何の意味があるのか?」と書きました。
仮に医師自身が回復の見込みがない病気になったら、それでも「ただ延命治療で生かされている状態」を望むのでしょうか?。
認知症は所謂「自分が自分でなくなる状態」になること。
そんな状態になってまでも生きたいと思う方がどれだけいるんですかね?。
◎関連記事:「安楽死」
投稿者プロフィール
-
◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、民泊、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
体の不自由なお年寄りが安心して生活出来る社会を作りたい、
困っている方の力になりたい。
皆で応援し、安心して暮らせる社会を作りたい。
そんな願いを胸に日々仕事に従事しています。
当事務所への「お問い合わせ欄」は「こちら」
お気軽にご相談下さい。
最新の投稿
- 後見2024年12月23日成年後見制度では対応が難しいこと
- 後見2024年12月23日任意後見契約を発動しないと…
- 相続2024年12月22日[事例]予備的遺言と遺言執行者の選任
- 相続2024年12月22日遺言執行者が相続財産を開示しないときは?