50代ひきこもりの兄は不自由のない暮らし「母親の役割を求められるのは嫌」40代女性が抱える親亡き後の不安:Yahoo NEWS

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いわゆる「8050問題」。

「8050問題」とは、就職氷河期や長引く不況、職場でのパワハラ等の人間関係などが原因で20代や30代の若者がひきこもりに。それが長期化し、80代の親が50代の子ども経済的に支えなくてはならない家庭が増えている社会問題のことをいいます。

親が元気なうちは良いけど、親が病気になったり介護が必要になったり、亡くなったりすればたちまち生活が立ち行かなくなってしまう可能性も…。

様々な事例があるので一概にはいえませんが、どうすることもできない精神疾患などでなく、五体満足なら「甘え」だと思います。

慢性的な人手不足の業界もたくさんありますし、限りなく人と接しないで働くことのできる職場もたくさんある。

まずは、「探して働いてみること」が大事。

それを怠り続けてきた「ひきこもり」の方にも責任がある。

親はいつまでも元気で生きているんじゃないんですよ。

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山梨県甲府市にある「あきやま行政書士事務所」
山梨県甲府市にある「あきやま行政書士事務所」行政書士
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相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、民泊、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行

山梨県甲府市の行政書士です。
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