認知症の親の定期預金を解約するには?
1、認知症の親の定期預金を解約するには?
認知症等により判断能力が無くなり、銀行がそれを知ると、定期預金を解約できなくなります。
運よく、銀行に知られず、委任状を取得できたとしても、銀行が本人確認等のために自宅に電話すれば、その時点でバレる可能性があります。
そうなったら、成年後見制度を利用。成年後見人に定期預金を解約してもらうしかありません。
銀行にもそれを勧められます。
親が元気な内に定期預金を解約。普通預金に移動させるのが一番確実。
これも「終活」の一つ。
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