「バツ1」「バツ2」は死語?

離婚歴のある人が「バツ1」、「バツ2」等、いわれることがあります。
理由は、電子化される前の戸籍において、離婚などを理由に戸籍から外れる(除籍される)と、名前欄にバツ(×)印がつけられていたためです。

しかし、現在の電子化された戸籍(平成6年度以降)では「除籍」と記載されるため、実際にバツ印が付くわけではありません。

転籍(本籍を移すこと)をすれば、「除籍」の記載を消すことができます。

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投稿者プロフィール

山梨県甲府市にある「あきやま行政書士事務所」
山梨県甲府市にある「あきやま行政書士事務所」行政書士
◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、民泊、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行

山梨県甲府市の行政書士です。
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