重度障害児の“安楽死容認”医師投稿に波紋 育てる母親「到底理解できない」、一方で芽生える「投げ出してしまいたい」感情:Yahoo News
1、重度障害児の“安楽死容認”医師投稿に波紋
Yahoo NEWSは「こちら」。
自身の「安楽死」の議論すらまったく進んでいないのに、子供だとしても「他人」である重度障害児のそれが進むとは到底思えない。
もちろん認知症のそれも。
医学の進歩により、昔なら確実に死亡していたケースでも「生きている」状態を維持することができるようになった。
半面、家族、介護関係者の負担は確実に増している。
財源の問題もある。
「安楽死」。
あくまでも「個人的な意見」ですが、選択の一つとしてあってもよいと思います。
希望したい方は「事前指示書」のようなもので、あらかじめ「安楽死希望」の旨の公正証書を作成しておけば、重度の認知症、昏睡状態などで意思を表明できなくなっても安楽死できるようにすればよいのに…。
実現は難しいか…。
~関連記事~
投稿者プロフィール

- 行政書士
-
◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
体の不自由なお年寄りが安心して生活出来る社会を作りたい、
困っている方の力になりたい。
皆で応援し、安心して暮らせる社会を作りたい。
そんな願いを胸に日々仕事に従事しています。
当事務所への「お問い合わせ欄」は「こちら」
お気軽にご相談下さい。
最新の投稿
家族信託2025年5月28日兄弟で「家族信託」
終活、遺品整理、墓じまい2025年5月28日[事例]アパートオーナーの「相続」対策
相続2025年5月28日[事例]子供がいない夫婦。夫急死後、義母が死亡した場合
相続手続き2025年5月28日JAバンクの相続手続き