重度障害児の“安楽死容認”医師投稿に波紋 育てる母親「到底理解できない」、一方で芽生える「投げ出してしまいたい」感情:Yahoo News

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自身の「安楽死」の議論すらまったく進んでいないのに、子供だとしても「他人」である重度障害児のそれが進むとは到底思えない。

もちろん認知症のそれも。

医学の進歩により、昔なら確実に死亡していたケースでも「生きている」状態を維持することができるようになった。

半面、家族、介護関係者の負担は確実に増している。

財源の問題もある。

「安楽死」。

あくまでも「個人的な意見」ですが、選択の一つとしてあってもよいと思います。

希望したい方は「事前指示書」のようなもので、あらかじめ「安楽死希望」の旨の公正証書を作成しておけば、重度の認知症、昏睡状態などで意思を表明できなくなっても安楽死できるようにすればよいのに…。

実現は難しいか…。

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前指示書とは、ある患者や健常な人が、将来自らが判断能力を失った際、自分に行われる医療行為に対する意向を、前もって意思表示するための文書です

尊厳死宣言公正証書

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山梨県甲府市にある「あきやま行政書士事務所」行政書士
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