2024年8月23日
暦年課税方式には110万円の基礎控除があります。
今年度(2024年度)から相続時精算課税方式にも基礎控除110万円が追加されました。
2024年8月3日
一次相続で「配偶者に対する税額軽減」を用いて、相続税額を「ゼロ円」にしたとしても、かえって、二次相続で相続税額が高くなるケースがあります。
2024年7月1日
(1)2つの道路について、路線価を調整。高い方を「正面道路」とする
2024年6月25日
(1)法定相続人でなければ非課税枠が適用されない
生命保険金は受取人固有の財産となります。
しかし、被相続人の死亡によって受け取る金銭となるため、「みなし相続財産」となり、相続税の課税対象となります。
2024年6月25日
固定資産税の納税義務者は「1月1日に不動産登記簿上所有者となっている人」です。
2024年6月22日
「みなし相続財産」とは、「亡くなった人が亡くなったことがきっかけで受け取る財産のこと」です。
2024年6月22日
「名義預金」とは「口座の名義人」と「実際の所有者」が異なる預金のことです。
2024年6月19日
「家なき子の特例」とは、その更なる特例で、亡くなった人の自宅を同居していなかった親族が相続する場合でも「小規模宅地等の特例」の80%減額を使えるようにするという特例です。
この「同居していなかった親族」がポイント。
2024年6月19日
(1)実子と財産を平等に分けることができる
養子縁組が成立すれば、実子と同じ権利を持つことが認められます。
2024年6月18日
一次相続と二次相続では、相続人の構成が違います。
通常は、一次相続の相続人は「配偶者と子」、二次相続の相続人は「子」となります。
一次相続と二次相続の違いは、主に相続税申告の場面で出てきます。
2024年6月17日
2023年の税制改正により、暦年課税方式で贈与を受けた財産を相続財産に加算する期間が「相続開始前3年間」から「7年間」に延長されます。
2024年6月13日
(1)基礎控除額
①3000万円+600万円×法定相続人の数
2024年6月13日
「小規模宅地特例の特例」とは、亡くなった人が自宅として使っていた土地を、配偶者か、亡くなった方と同居していた親族が相続した場合、土地の評価額を8割引きにしますよ、という特例です。
2024年4月11日
相続税を申告するために作成する遺産目録では、不動産は「相続税評価額」で記載