成年後見制度の市町村長申立
1、成年後見制度の市町村長申立
「成年後見制度の市町村長の申立」とは、本来なら市民が行う成年後見人の申立を市町村長の権限で行うというものです。
◎要件
①本人以外に家族がいない、もしくは近くに住んでいない
②家族や本人が成年後見人をつけることを拒否している
③家族が成年後見人になることが相応しくない状況と考えられる
④その他、その福祉を図るため特に必要があると認めるとき
2、「市町村長申立」の提案者は?
「市町村長申立」を提案するのは、地域包括支援センターや障害者生活支援センター、市町村役場の福祉課といった、地域に根差した、実際に利用者と接している立場にある者です。検討を重ね、申立てが行われています。
3、まとめ
成年後見制度は一度選任されると容易に解任できないなど、多くの問題点があります。その問題点が多いものを家族の同意なく勝手に押し付けられるのでは、トラブルが増すことはあっても、本人のためにはなりません。
現在「成年後見制度」の改正が進められてますが、そこにもメスを入れたほうが、と思いますね。
※参考:「厚生労働省HP」
※関連記事
山梨県、甲府市で見守り契約、財産管理契約、任意後見契約、遺言書の作成、公正証書遺言の原案作成、尊厳死宣言公正証書の原案作成、死後事務委任契約、終活に関する様々な問題にお困りでしたら、ご相談承けたわまります。
投稿者プロフィール

- 行政書士
-
◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
体の不自由なお年寄りが安心して生活出来る社会を作りたい、
困っている方の力になりたい。
皆で応援し、安心して暮らせる社会を作りたい。
そんな願いを胸に日々仕事に従事しています。
当事務所への「お問い合わせ欄」は「こちら」
TEL:055‐215-2201
お気軽にご相談ください。
※電話が繋がらない場合、恐れ入りますが「お問い合わせ」にてお願いします。
最新の投稿
入管業務2026年4月8日帰化申請時の在留資格の在留年数
空き家問題2026年4月8日空き家等管理活用支援法人
入管業務2026年4月7日結婚したら在留資格「日本人の配偶者等」(配偶者ビザ)に変更?、それとも「技術・人文知識・国際業務」(技人国)のままでよい?
入管業務2026年4月7日在留資格「短期滞在」→「日本人の配偶者等」(配偶者ビザ)。例外的に認められる場合





