ペット
運転中に他人の飼い犬を轢いてしまった
道路交通法によると、動物を轢いた場合は物損事故という扱いになります。
動物を轢いてしまい、死亡させてしまった場合でも基本的に罪に問われることはなく、減点や罰金などの罰則が科せられることもありません。
飼い犬が人を噛んだ場合
①飼っている犬又は特定動物が、他人を咬むなどの事故を起こした場合
②犬又は特定動物に咬むなどの危害を加えられた場合
犬又は特定動物の飼い主は、事故にあった人の応急手当や新たな事故の発生防止等を行うとともに、最寄りの保健所(甲斐市、中央市、昭和町は動物愛護指導センター、甲府市は甲府市健康支援センター)に届け出ることが条例で義務付けられています。
マンションでペットを飼育禁止から飼育可能にするには
管理規約において飼育が禁止されているマンションについては、この規約を総会の特別決議(「組合員総数の3/4以上の出席」かつ「議決権総数の3/4以上の賛成」)で変更することになります。
また、マンション標準管理規約の第18条関係コメントで「犬、猫等のペットの飼育に関しては、それを認める、認めない等の規定は規約で定めるべき事項である。基本的な事項を規約で定め、手続き等の細部の規定を使用細則等に委ねることは可能である。」と記載されています。
イエローチョーク作戦
「イエローチョーク作戦」とは、犬のフンに困っている人が道路上に放置された犬のフンの周りを黄色いチョークで囲み、発見した日時を書きこむことにより、フンを放置した飼い主に困っている人や迷惑を被っている人がいることを伝える方法です。
ペットの騒音、フン害について
ペットの騒音に関して、飼い主は「動物が人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない」(動物愛護法第7条)とされてます。
受忍限度は、環境基本法の環境基準により、日中53dB、夜間40dB以下となっています。
ペット(犬、猫等)を土葬、埋葬すると
動物の死体は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」による「廃棄物」に含まれます。
同法25条8号は、みだりに廃棄物を捨てることに対しては、5年以下の懲役又は 1000万円以下の罰金に料されます。
「犬と猫のマイクロチップ情報登録」制度
令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されています。
つまり、ブリーダーやペットショップ等で購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主になる際には、ご自身の情報に変更する必要があります(変更登録)。
ペットの世話。遺言書、契約書を残さないと…
現行法の下でも「負担付死因贈与」(契約)や「負担付遺贈」(遺言書)でペットの飼育を託すことができます。
しかし、遺言書も契約書も残さないと…。
ペットは人ではないので、相続人になれないのは勿論、「物」扱いとなります。
つまり、「遺品整理」の対象になるに過ぎません。
「ペットタクシー」を開業するには
「ペットタクシー」とは、ペット(犬、猫、小動物等)を輸送するタクシーのことです。
ペットタクシーでは、ペットを動物病院、ペットサロン、ペットホテルへ送迎したり、旅行や引越し先など様々な目的地へ輸送するサービスを提供します。
ペットと一緒にお墓に入ることができる?
ペットの遺体は「一般廃棄物」として扱われます。
なので、人間のお墓にペットを納骨するのは、故人の遺品や写真等を納めるのと同じ扱いとも言えます。