海外旅行保険:民泊で外国人による器物破壊への対処
1、海外旅行保険
「海外旅行保険」とは、海外旅行中にケガ、病気、盗難、破損、賠償責任などを補償する保険のことをいいます。
具体的には
①旅行中のケガや病気による治療費
②他人にケガを負わせたり、ホテルの器物を壊したりした場合の損害賠償費用が挙げられます。
◎保険料渡航先、
渡航期間によって違いますが、3000円~1万円が相場です。
◎加入方法
クレジットカードに付帯。支払いもクレジット払いが一般的です。
※参考:「損保ジャパンHP」
2、外国人観光客も日本で海外旅行保険に加入できる?
加入できます。
保険会社によって要件が違いますが、一般的には
①契約可能な期間は3ヶ月まで
②「契約者」は日本に在住している方で設定する
などが挙げられます。
また、必要書類としてパスポートのコピーなどが要求されることもあります。
3、外国人が3か月を超えて日本に在住する場合
外国人が3ヶ月以上日本に滞在する場合、国民健康保険への加入が必要になります。
民間の生命保険についても各保険会社の加入条件を満たしていれば外国人であっても加入できます。
要件としては、
①在留カードなどの提示
②日本語の読み書きができる
③日本の銀行口座を所有している
などが挙げられます。
4、民泊で外国人による器物破壊への対処
民泊の最大の懸念事項の一つに「民泊による事故災害の保険適用」があります。
また、特に外国人による財物損壊に対する損害賠償も相手が本国に帰国した後では泣き寝入りと頭の痛い所でもあります。
事前の対処方法として「民泊保険への加入」もありますが、外国人に「日本の海外保険への加入」を義務付け、宿泊予約前に「契約書のコピーの提示」を要求すれば、二重の意味で安全。
勿論、二重に保険金を受け取れる訳ではありませんが、抑止力にはなる。
経営者の方。検討する余地はあると思います。
※参考:「Yahoo NEWS「民泊に1人で予約→6人で滞在、ゴミも散乱 中国人客に追加料金&清掃代請求」
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