民泊でのセキュリティ対策
1、民泊でのトラブル
民泊の運営の方法として、
㋐「家主居住型」
民泊住宅提供者が、住宅内に居住しながら、当該住宅の一部を利用者に貸し出す
㋑「家主不在型」
提供日に住宅提供者が泊まっていない
がありますが、㋑は勿論、㋐でもトラブルは付き物です。
具体的には
①備品が盗まれる
②備品が破壊される
③ゲストが他のゲストの備品を盗む
④不審者の侵入
などがあります。
2、民泊でのセキュリティ対策
(1)入退室管理システムの導入
入退室ができる人が限られ、誰がいつ何時に入退室したかをホストが管理できるシステムです。
認証方式にはICカード、スマホなどがあります。
(2)スマートロックの設置
ICカードやスマホアプリで解錠ができるタイプや、暗証番号を入力して開けるタイプなどがあります。
鍵そのものがないので、受け渡しの手間がなくなる上に、紛失のリスクもなくなります。
また、誰がいつ入室したか、の利用状況が容易に分かります。
(3)防犯カメラの設置
不審者の侵入対策。
玄関や外の周辺を見渡せる場所に設置すると有効です。
(4)ハウスルールの告知。設置。説明。
部屋などにアメニティグッズの中で持って帰れるもの(歯ブラシセットなど)と持って帰れないもの(シャンプー、ボディソープなど)を告知。説明しておくことが大事です。
(5)民泊保険の加入
外国人の場合、本国に帰国されてしまうと泣き寝入りとなってしまいます。また、民泊で起きた事故損害は、一般の火災保険では保険の対象になりません。
「民泊保険」の加入を検討しましょう。
※関連記事
投稿者プロフィール

- 行政書士
-
◎主な業務内容:
相続、終活、墓じまい、遺言書作成、遺言執行、後見、家族信託、ペット法務、民泊、古物商許可、空き家問題、相続土地国庫帰属制度の法務局への相談、申請書作成代行
山梨県甲府市の行政書士です。
高齢化社会を元気に生きる社会に。
体の不自由なお年寄りが安心して生活出来る社会を作りたい、
困っている方の力になりたい。
皆で応援し、安心して暮らせる社会を作りたい。
そんな願いを胸に日々仕事に従事しています。
当事務所への「お問い合わせ欄」は「こちら」
お気軽にご相談下さい。
最新の投稿
遺言書2025年4月3日[遺言書]シングルマザーが未成年後見人を指定するとともに遺言信託
遺言書2025年4月3日[遺言書]遺言により信託をする場合
終活、遺品整理、墓じまい2025年4月3日シングルマザー亡き後、元夫に財産を勝手にされないためには:遺言信託
家族信託2025年4月2日遺言信託