◎具体的事例 ㋐父親他界 ㋑高齢の母親がいるが認知症っぽい ㋒長男、長女。それぞれ独立して家族がいる
認知症による資産の凍結対策として、「家族信託」「成年後見制度」があります。
「家族信託」は、所有権を「財産権(財産から利益を受ける権利)」と「財産を管理運用処分できる権利」とに分けて、後者だけを子供等に渡すことができる契約です。